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TOYO TIRE 株式会社

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〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木二丁目2番13

 

TEL:072-789-9103

インターンシップ窓口

同上

重点キーワード
高い技術力とデザイン性で驚きと感動を生み出す
独自のナノバランステクノロジーを確立
機械工学の学問を活かした独創的な製品開発力

配属先内訳過去3年間の平均値

機械系学生入社数

4

配属先内訳

研究開発・設計
50
生産技術・製造
50
その他
0

勤務地内訳

関西地区
80
その他の地区
20

事業内容

自動車用タイヤの商品開発・製造・販売
自動車部品の商品開発・製造・販売

企業プロフィール

設 立 :1945年8月1日

資本金 :559億3,500万円

代表者 :代表取締役社長&CEO 清水 隆史

株 式 :東証プライム市場

売上高 :4972億1300万円(2022年12月期、連結)

従業員数:11,744名(2022年12月末時点、連結)

事業所 :本社・・・兵庫
研究所・・・兵庫、愛知など
国内工場・・・宮城、三重など
海外工場・・・アメリカ、セルビア、マレーシアなど
海外研究拠点・・・アメリカ、ドイツなど
タイヤテストコース・・・北海道、宮崎

関連会社:(株)トーヨータイヤジャパン、福島ゴム(株)、トーヨータイヤ物流(株)、東洋ゴム化工品(株)、綾部トーヨーゴム(株)、オリエント工機(株)、昌和不動産(株)など

問い合わせ先:人事部 採用グループ
E-mail:TOYOTIRE@ssen.co.jp

企業理念

私たちの使命は、「お客さまの期待や満足を超える感動や驚きを生み出し、豊かな社会づくりに貢献する」ことです。
そのために、以下の企業像を目指しています。
一.私たちは、たゆまぬ技術革新によって、一歩先の未来を創る企業をめざします。
一.私たちは、挑戦心と独創的な発想にあふれた闊達な風土を持つ企業をめざします。
一.私たちは、企業活動に関わるすべての人びとと喜びを分かち合う企業をめざします。

TOYO TIREの現況

1945年に設立後、タイヤを中心とした自動車部品などを製造・販売をしています。
高い性能とデザイン性を両立した大口径タイヤ市場ではTOYO TIRES、NITTOのファンが多く、特に北米市場で非常に高い評価を頂いており、更なるシェア拡大を目指しています。
2022年には、欧州ビジネスをよりスピーディに展開するための重要拠点と位置付けてセルビアに新工場を設立しました。
世界でひときわ異彩を放つ企業へと成長するビジョンを掲げ、これからも独創的な技術革新や新商品の開発に挑戦を続けていきます。

TOYO TIREの技術開発

主な研究開発・技術開発

材料設計基盤技術 「Nano Balance Technology」
ナノレベルの「分析・解析・素材設計・加工」4つの体系を統合し技術開発を行うことにより、到達すべき水準に向けた最適化を図る、独自の材料設計基盤技術です。

シミュレーション技術 「T MODE」
タイヤの挙動と構造を解析する一般的なタイヤシミュレーションと、クルマの動きを解析するドライビングシミュレーションとを融合することにより、クルマの種類と使い方に合せたタイヤ設計を可能にしています。
詳細・その他の技術に関する情報はTOYO TIREのホームページをご確認ください。https://www.toyotires.co.jp/rd/

技術開発拠点

タイヤの性能をより高く引き出す研究開発と、確かな性能評価を実施することで、より優れた製品を社会に提供しています。独自のノウハウと先進技術でタイヤ開発を行う「タイヤ技術センター」と、実車テストを行う2つのタイヤテストコースで、開発・設計・シミュレーションと、実試験を行っています。
競争力の高い製品開発のために、素材の基盤技術の強化を重視し、社内の開発体制の強化と、外部との基礎研究に力を入れています。「基盤技術センター」では、未来志向にたった新素材・新技術の創出、基盤技術の強化を図り、事業を支える最新の基礎研究を追及しています。
主な研究開発・技術開発
また、自動車部品事業の鍵を握るのは、自動車産業の新技術に関する情報収集、自動車メーカーからの要求性能の実現のための多面的な技術確立、製品の高付加価値化です。これらのあるべき自動車部品の実現に解析や評価技術力を研鑽しているのが「自動車部品技術センター」です。

機械系技術とその製品例

商品開発・生産設備開発には機械系技術者が大活躍

世の中の求める要求性能を満たすとともに、走る愉しさや斬新なデザインといった当社の独自性を兼ね備えた嗜好性の高い差別化商品をスピーディーに展開するためには、機械系の力が鍵を握っているといっても過言ではありません。
商品開発や生産設備開発の多くは機械系が中心となっており欠かせない存在です。タイヤは多くの部材を組み合わせたもので、それぞれの構造や溝の形状などシミュレーション技術を用いて、様々な組み合わせを検討します。
そして試作品を作成し、テストコースで色々な評価をして商品化される事になりますが、これらの多くは機械系技術者の仕事となっています。
また、その商品を製造する革新的な設備の開発にも機械工学の技術が必須となります。
自ら手がけた商品を街中で見るという何物にも代えがたい経験をすることができます。

多彩な商品群

当社はタイヤだけではなく、自動車には欠かせないゴムの機構部品も手掛けています。交通・移動手段の高速化が進むとともに、快適性や安全性の確保が必要とされています。
自動車が路面から受ける振動を吸収・制御し、快適な居住性を実現するために、自動車用の防振ゴムなどを開発・供給しています。
タイヤと同じく、すべての設計開発の多くは機械系技術者が担当しています。

現況と特色

当社は、北米を中心にSUV やピックアップトラック用の大口径タイヤで好調を維持し、順調に業績を拡大しています。さらに矢継ぎ早に成長戦略を公表しています。米国での生産能力増強、セルビア共和国に全世界で8つ目、欧州では初となるタイヤ生産工場の設立、欧州R&D センターの設置などがそれにあたります。すべては当社の成長戦略として一本の線上でつながっています。当社は日本だけでなく世界市場において、得意とするSUV タイヤやハイパフォーマンスタイヤなどでさらなる拡販するべく、成長投資などの布石を行い、「まだ、走ったことのない道へ」挑み続けています。

当社の期待する人材

「考える力」で価値を創り、「やりぬく力」で未来を創れる人材

社風・職場環境

当社の特徴として、風通しが良く若いうちから責任ある仕事を任せられることがあげられます。穏やかながらも熱い情熱を持った社員が多く、熱意をもって取り組めば、年齢に関係なく活躍できる場があります。海外売上比率も高く、海外拠点も数多く持っているので、海外勤務にも若手のうちから挑戦できる環境となっています。周囲の協力を得ながら、高いハードルを越えることで、自身の成長を感じることができます。

SUMMARY

社名
所在地
〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木二丁目2番13号
TEL:072-789-9103  FAX:072-772-2171
設立
1945年8月1日
資本金
559億3,500万円
代表者
代表取締役社長 清水 隆史
株式
東証プライム市場
売上高
4,972億1,300万円
従業員数
11,744名(連結)
勤務地
本社 : 兵庫
研究所 : 兵庫、愛知
国内工場 : 宮城、三重、兵庫
海外工場:アメリカ、中国、マレーシア、タイ、セルビアなど
海外事業所: アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、ロシア、中国、マレーシア、
オーストラリア、タイ、メキシコなど
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企業技術発表会
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