人と機械と技術で未来を創る!

カジマメカトロエンジニアリング 株式会社 関西事業所

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事務グループ 採用担当:赤堀

 

〒555-0042 大阪市西淀川区西島1-1-146

 

TEL:06-4808-8855

 

 

インターンシップ窓口

同上

重点キーワード
大型構造物の施工を機械技術で支え、頼られる存在
鹿島建設Gr一員として機械で未来建設技術を導く
幅広い、大きなスケール、オンリーワンの物作り

配属先内訳過去3年間の平均値

機械系学生入社数

6

配属先内訳

研究開発・設計
50
生産技術・製造
0
その他
50

勤務地内訳

関西地区
50
その他の地区
50

事業内容

【関西事業所】
◇建設工事(土木・建築)における、機械・電気・通信技術を駆使した施工管理・施工支援・技術開発

  • 安全性・経済性を精査し、最適な仮設備の選定
  • 新規導入機器の計画・設計・実証実験
  • ICT・IoT技術を用いた建設現場施工体制構築の推進
  • 建設現場導入設備の維持管理業務

▲技師技術開発職~土木/建築機電職まで全て建設をささえる

企業プロフィール

当社は、鉱山機械や索道設備を製作していた会社をルーツとし、故鹿島守之助氏(鹿島建設株式会社 元会長)が鹿島建設創業100周年の1940年に、機械の設計・製作業に進出したことに始まります。
1958年には鹿島建設株式会社と合併し、事業を拡大。1989年、鹿島建設株式会社より分社化し、カジマメカトロエンジニアリング株式会社は設立されました。
当社の事業は社名にあるように、メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)を【メカトロニクス】として融合させ、機械等の計画・設計、製造から設置・施工管理を担う【エンジニアリング】と広範囲であります。また建設現場向け機器・設備のレンタルまで行います。

◇3つの行動指針と弊社の目指すもの

常に前向きで新しい発想を持つ

業界の常識に捉われずに新しい発想で機械や装置を開発する

技術で人と機械の協働を図る

親会社鹿島建設の事業成功の秘訣20か条のひとつに「なるべく機械を使うこと」とあり、技術を駆使して新しい機械・装置を開発し、安全に且つ現場の人が働きやすくすることを目指す。また、機電系施工のプロフェッショナルとして、人と機械で現場の施工を支える

全社一丸で顧客の期待に応え信頼を得る

自らで限界を決めずに相手の立場から物事を考えて最善を尽くす


当社は、建設現場で機電施工のプロフェッショナルとして、ものづくりに取り組む技術者の集まりであります。私たちの仕事の多くは、市民生活に直結したライフラインや交通網の整備、歴史に残る構造物の建設という、社会貢献性の高いものです。『人と機械と技術で未来を創る』、それが当社の使命です。この使命を果たすために「川越事業所」(埼玉県川越市)と関西事業所(大阪市西淀川区)の2拠点で事業活動を展開しています。


◇川越事業所と関西事業所の特色

▲川越事業所工場 シールドマシン製作

川越事業所は
埼玉県川越市に位置する当社のメイン工場です。鹿島グループ唯一の機械製造メーカーとして、シールド掘削機、各種クレーン、大型揚重装置などの搬送用機械や建設工事に関わる特殊大型機械、医療・食品・物流分野など産業施設に関わる機械や設備の開発・設計・製作を主に行っています。また、土木・建築の建設現場では『機械を熟知したプロフェッショナル』として現場機電施工の一役を担うとともに、鹿島建設が目指す『建設現場の工場化』の実現に向けた自動化技術・制御技術の技術開発業務を牽引しています。
関西事業所は
大阪市西淀川区に位置します。1999年10月に鹿島建設株式会社関西支店機材センターの業務を引き継ぎ開設しました。土木工事担当のグループは施工用機械、設備の設置計画・調達・据付、施工管理を、建築工事担当のグループはタワークレーン、エレベータ等の揚重機械について同様の仕事を行っており、また、建設用機器のレンタル事業も展開しています。関西を拠点とし、日本全国の建設工事に機電施工のプロフェッショナルとして鹿島建設の機電社員と一体となって活躍しています。


◆両事業所とも鹿島建設と共に100年先までも見据えた安全・安心・快適な社会づくりを目指し、工事に適した機械・AI技術や生産プロセス全体を通じたICTによる自動化を核に、"工事現場の工場化"に向けて協働しています。


関西事業所 技術開発と生産した製品の一部

▲歴史を造る!国宝姫路城修復工事に活躍!

  • 高速道路トンネル内天井板撤去 技術開発
    アスベスト含有天井板を破損、圧砕しない技術開発
  • GPSを用いた建設機械モニタリング技術
    安全と生産性の向上、管理のデジタル化によるヒューマンエラーの防止、情報共有化の実現
  • デンケン君 持込電動工具自動検査システム
    持込電動工具の漏電と絶縁のチェックがタッチパネル操作で簡単に、結果は自動印刷、データは内部記録
  • KSスカイプラットフォーム
    荷取り用構台 近大建築の多様な工法の工期短縮の為、建築現場での安全で迅速な資材の搬入・搬出、短時間で効率的に行える事をコンセプト

現況と特色

関西事業所は、1999年10月鹿島建設株式会社 関西支店 関西機材センターの業務を引き継ぎ開設。建設工事用仮設備の計画・工場製作・現場据付工事ならびに機電施工管理一式を行っています。
事業は、大きく土木工事と建築工事に関与します。主たる業務は親会社鹿島建設の機電社員と共に、建設現場で使用する仮設備の計画・選定・調達を行い、新技術開発に伴う実証実験を行います。また、仮設備運用時の管理者としての建設現場にて管理業務を行います。
◇土木工事を担当する部署は①客先ニーズに合う仮設備・施工計画を行う。②現場工事の進捗に合わせ仮設備の設置工事を行う。③仮設備を安全に運用する担当者として、建設現場の施工管理業務を行う。様々な工種を経験できる部署です。
◇建築工事を担当する部署は①タワークレーンや工事用エレベーター等の計画・設置・保守管理から、オペレーターの指導、配置を行う。②建設現場用機器のレンタル業務を行っています。
国内外の歴史や地図に残る構造物を鹿島建設の最先端機電技術を駆使し、鹿島建設と共に創っていきます。

当社の期待する人材

  • 挨拶をふくめ、人と人とのコミュニケーションがとれる人。
  • 周りと協力し合い、チームで大きな達成感を味わいたい人。
  • 機械・電気の責任者として、自分の仕事に責任感を持てる人。

社風・職場環境

明るく風通しのよい職場です。また鹿島建設機電社員、弊社先輩社員一体となって、後輩社員を見守り、育てていく職場環境です。一つの仕事を皆で協力しながら進めていく社風です。

SUMMARY

社名
所在地
〒555-0042 大阪市西淀川区西島1-1-146
TEL:06-4808-8855  FAX:06-4808-8856
設立
1989年4月
資本金
4億円
代表者
代表取締役社長 池田 邦彦
株式
非上場
売上高
9,118百万円 (2023年3月)
従業員数
208名 (2023年3月)
勤務地
【本社】東京(港区元赤坂)
【事業所】川越事業所(埼玉県川越市)関西事業所(大阪市西淀川区)
【センター】湘南センター(神奈川県小田原市)
【営業所】東北(宮城県仙台市)四国(香川県高松市)
All Rights Reserved, Copyright(C) The Japan Society of Mechanical Engineers Kansai Branch
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