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未来へ翔く企業からのメッセージ

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オンリーワンの冷凍技術で、新しい答を。

フードテクノエンジニアリング 株式会社

SDGsへの取り組み

SDGS2.飢餓をゼロに
SDGS4.質の高い教育をみんなに
SDGS7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
SDGS8.働きがいも経済成長も
SDGS12.つくる責任、つかう責任
SDGS13.気候変動に具体的な対策を

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インターンシップ窓口

重点キーワード
  • 食品業界を“冷やす技術”で支える
  • SDGsにもオンリーワンの技術力で貢献
  • 若い社員が日々挑戦し、活躍する会社
職種

機械・設備設計、プラント・建築設計、開発、施工管理、電気制御・プログラム設計、技術営業

配属先内訳(過去3年間の平均値)

機械系学生入社数

6

配属先内訳

研究開発・設計
18 %
生産技術・製造
76 %
その他
6 %

勤務地内訳

関西地区
94 %
その他の地区
6 %

事業内容

食品工場の冷却設備を中心とした「食」のトータルエンジニアリング企業です。食品の急速凍結装置「フリーザー」はメーカーとして製造も行っており、冷熱技術で食の「安全・安心・おいしさ」を支えています。
お客様の現状や事業計画、ニーズに基づき、食品工場の計画・施工、既存工場のリニューアル、フリーザーを中心とする食品冷却設備や空調設備のカスタムメイド、建築コンプライアンスに対応する設計等を計画・設計から運営支援までの自社一貫システムによって、多種多様な視点からご提案・ご提供しています。

企業理念

我々は、最高の技術を駆使して、お客様の立場、社会のニーズと食品の視点に立って、食の「品質」、「安全」と「美味しさ」のため、若い人材の育成に努め、冷熱の技術を通じて、より良い未来に貢献します。

「食」に特化したトータルエンジニアリング企業

食品工場や低温物流センターにおいて「冷やす」ことが得意な会社です。急速凍結装置「フリーザー」等各種機器をメーカーとして製造も手掛け、計画・設計・製造・施工・アフターサービスまでを一貫して提供しています。若い世代を中心にSDGsにも積極的に取り組んでいます。

機器紹介

フリーザー

当社では、主に食品工場向けの急速凍結装置「フリーザー」を開発から設計、施工しております。
35℃の高圧な冷風を上下から吹き付け、食品の温度を30分程度で-18℃以下に下げることができます。
冷凍により年単位での長期保管が可能となり、食品ロス削減の実現へと繋がります。
さらに高効率な装置の開発によるエネルギーロスの削減、昨今の冷媒規制に対応した自然冷媒による冷凍機を開発し、環境負荷を軽減する取り組みなどをしております。

▲食品を急速凍結する「フリーザー」

高湿度冷蔵庫

冷凍保管によって味や栄養価が著しく低下する食品(レタス、ほうれん草、いちご等)の長期保管・長距離輸送をコンセプトに開発した製品です。90%以上の高湿度で生鮮食品を長期保管します。また、高湿度冷蔵という保管方法は、冷凍と比べ、食品生産時の凍結エネルギーの削減、さらに保管時のエネルギー効率も優れています。
当社のテストルームにはフリーザーだけでも5種、その他、世界に類を見ない実機ベースのテスト装置が多種類揃っております。ぜひ当社までお越しいただき、その目で当社の技術をご確認ください。学生様の見学も歓迎しております。

▲生鮮食品を新鮮なまま保つ「高湿度冷蔵庫」

若い世代の活躍

20代~30代が全社員の67%、大企業にはない自由な社風

「若い世代がオンリーワン技術を目指し、夢を持っていきいきと仕事をする」「自分で考え、自分で行動する人をつくる」という行動指針のもと、たくさんの若い世代の社員が活躍しています。
従業員の約60%は20・30代、1年目から様々な仕事に挑戦できます。一人ひとりが個性を生かし、いきいきと活躍できる会社です。

▲大阪本社ビル

現況と特色

当社は、食品工場や食品向け低温物流センターの冷却設備を中心としたエンジニアリング会社です。本当の「おいしい」とは何かを日々追求し、フードテクノエンジニアリングならではのオンリーワン・ソリューションを、お客様に提供しています。大企業にはない自由な社風の中で、若い社員が夢を持ち、個性を生かして、日々挑戦しています。

当社の期待する人材

当社の方針は、「自分で考え、行動できる人の育成」です。世の中は目まぐるしく変化し、先を見通すことは困難になってきています。その中で、変化に対応できる“人”の育成が必要不可欠です。技術だけでなく、地球環境や持続可能な社会についても「考える人財」として進化し、“挑戦”する新しい力を、私たちは歓迎します。

これからのフードテクノエンジニアリング

創業以来、安全・安心な「おいしい」を追求し、お客様のご要望にお応えしてきました。これからのフードテクノエンジニアリングは『食品工場の人手不足』『エネルギー問題』『技術者の育成』に貢献できるよう、新しい取り組みにも挑戦し続けています。

企業概要SUMMARY

社名
所在地
〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃 5丁目9番5号
TEL:06-6474-3910 FAX:06-6474-3911 MAIL:jinji@foodtechno-eng.co.jp URL:https://foodtechno-eng.co.jp/
創業
1999年8月2日
資本金
45,300,000円
代表者
代表取締役社長 野田憲司
株式
非上場
売上高
65億円
従業員数
172名(2024年4月現在)
勤務地
【本 社】 大阪(大阪市)
【支 社】 東京都
【営業所】 北海道、青森県、群馬県、新潟県、石川県、香川県、長崎県、宮崎県
企業技術発表会
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