より薄く、より微細な金属材料を創造する
「メタルスタイリスト」
SDGsへの取り組み
生産技術職、研究開発職
銅を中心とした非鉄金属の箔・粉の製造販売
銅 箔:パソコン・スマホなどの基板や電池材料、自動車用途
最薄1.5μmから電解箔で最厚140μm、圧延箔で最厚300μm
金属粉:エンジンや駆動系の部品・ブレーキ・電子部品・触媒・顔料用途
銅・銅合金・ニッケル合金・銀・その他の粉末
福田金属は、西暦1700年の創業時から、金属の箔と粉に特化して事業を展開してきました。
長年蓄積された金属箔・金属粉の専門技術をベースに、高速伝送性・耐屈曲性を兼ね備えた金属箔、半導体・電子部品に使用される微細金属粉末、自動車部品などの粉末冶金用途の金属粉末、ナノ粒子、金属3Dプリンタ用の金属粉などの先端素材・・・と、時代の要請に応える様々な素材を開発し、幅広い産業分野に提供しています。
当社の開発力と品質の底流にあるものは、風通しの良い雰囲気と、創業以来受け継がれている金属の特性を知り尽くし微細な世界の探求と研究に徹しようとする姿勢です。
この風通しの良い雰囲気の中、製造・販売・技術一体となってお客様のご要望ご相談に応じています。
業界の中で規模は大きくありませんが、ニッチな分野での多品種少量対応を特徴としています。
「われわれは つねに創意工夫をこらして 仕事の改善をはかり
われわれの生活の向上と よりよい社会の建設に つとめよう」
より良い製品を作り、社員の生活を大事にし、社会に貢献し、業績を伸ばす。
そのように320余年続いてきました。
これからも、金属の箔と粉で、ものづくりに貢献してまいります。
生産技術部では、製造の要である生産プラントにおいて、生産設備の企画・設計から立ち上げ、試運転、稼働、工事、メンテナンスなどプラントの一連のライフサイクルに携わります。
製品の試作や立ち上げ時には、既存設備での調整・改修、新規設備の導入なども行います。
μm単位の薄さの金属箔をシワなく傷なく均一に何メートルも製造し移動し処理する技術。
粉の形状をねらいどおりにするための技術。それらを研究や製造ほか各部署と連携しながら確立していきます。
そのために、プラント、機械設備(CADはもちろん3D-CADを使っての構造解析や流体解析など)、制御機器の設計から、プログラム(メカトロニクス)、パワーエレクトロニクス、検査装置ソフトウェアなど様々な仕事をしていくことになります。電気は、サブ変電所で扱う高圧6,600Vから制御信号数mVまで扱います。電気工事士ほかいろんな国家資格を取得しながら、専門性や幅広い視点を身に着けて仕事をしていきます。
▲プラント設計から制御盤までの多くを自社設計で対応しています。
工場については国内ですと京都、滋賀にあり製造部門や技術系の社員はここで働いています。
京都工場は銅箔製造工場と金属粉製造工場があります。滋賀工場はアトマイズに特化した事業所で、アトマイズ法の金属粉の製造工場と研究所があります。国外ですと中国蘇州に工場があります。
社内生産機器(機械装置、制御盤、プラント設計等々)の多くは自社設計です。
そのため、顧客要求があれば設備改修も含めた検討が即座にできます。そして実行に移せる。
また、製造業に設備のトラブルはつきものですが、そんなときも設備の設計者が現場からの連絡を受けてすぐに対応することができます。設備の仕事をする私たちも、設計した機械が仕様通り動いているか、ダメならなぜダメか、など踏み込んだ仕事ができるのでとても面白いと思います。
―――生産技術部の先輩社員より
福田金属は、創業以来300有余年、非鉄金属分野において箔と粉に特化し、材料を提供しています。
当社の銅箔は、スマートフォンをはじめとする通信インフラ市場、自動車の制御回路などを支える導電材料として利用され、昨今の情報化社会における高速通信、高信頼性技術を支えています。
金属粉は、スマートフォンや自動車のほか、多岐にわたる分野に向けて1000種類以上の粉末を提供しています。軸受材料、ブレーキ材料、カーボンブラシ、ろう材、表面硬化材、触媒、導電材料、積層造形材料などに利用されます。
それぞれの分野において要求される性能に応えるべく、成分、粒子の形状や大きさ、表面状態など様々な要素について、また、製造技術・制御方法について研究・開発を行っています。
そしてちょっとした愛嬌と趣味のある人。理由は…
当社はいろいろ新しいものに取り組んできました。これからもドンドン新しいものにチャレンジしたいと考えています。個人が初めから大きな裁量を与えられることも少なくなく、この中で貴方が会社とともに伸びていくために必要な条件だと考えています。
「昨日と違うことをやってみよう」。社員の「やってみたい」を支える風土があります。また、仕事以外に趣味などでの部署内外の人の淡いつながりの多い会社でもあります。
現社長から若手社員に常々伝えていることは「1.自分の常識を疑え。2.失敗も発見の一つだから失敗をしたらいい。3.会社オンリーの人にならずONもOFFも人生を楽しめ。4.誇りをもって仕事をしよう。5.そのために会社に来るのが楽しみになるような職場を作りたい」ということです。
皆さんの自由闊達な活躍を期待しております。