「安心」を支え続ける。
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同上
技術職
弊社は「創意、誠意、熱意」を社是に、セキュリティメーカーとして防犯性の高い製品を提供しています。
防犯性の基準となる米国UL防犯規格や、防犯建物部品(CP製品)の認定も取得しており、「米国UL防犯規格を初めて取得した日本ロックメーカー」として業界内での実績も所持しております。
ピッキングやこじ開け、特殊な手段での合鍵作成など、錠前とは様々な条件下においても人々の暮らしを守れなくてはなりません。
簡単に開閉ができながらも、一度施錠してしまえば堅牢であり続ける。錠前メーカーとして求められる特徴は複雑ですが、だからこそ挑戦のしがいのある業種であると考えております。
弊社ならではの特徴として挙げられるのがディンプルキーの製造技術。
1000兆2800億通りの鍵違い数を誇り、競合他社の製品とは一線を画した防犯性を有しています。
ディンプルキーを0.01mm単位で生産する技術は世界一と自負しており、弊社でしか得られない知識とノウハウが創業110年の歴史の中で蓄積されています。
セキュリティーシステムとして弊社が扱っている製品はディンプルキーのほかにも、カードキーやテンキーといった電子錠や顔認証などの各種出入口管理システム機器の開発、排煙窓開閉装置や防火扉用ハンドルなどの防災システム機器の開発など多岐にわたります。
また、弊社の製品は単なるロックシステムではなく、インテリアの側面も併せ持ちます。そのため意匠性にもこだわりを持っており、レバーハンドルだけでも50以上の種類が存在し、様々なニーズに対応すべくデザイン方面での開発も続けております。
たくさんの製品があるということは、それだけたくさんの技術があるという事。
きっと皆さんが興味を持てるような技術も弊社にはあると考えています。
弊社独自の「ユニバーサルキーシステム(UKS2)」はシリンダーを交換せずに繰り返しキーチェンジが可能なシステムです。(世界5か国で特許取得済み)
つまり同じ扉、同じ鍵穴で開けられる鍵だけ変更していくことができ、このシステムにより転出入の多いアパートやマンションのランニングコストの削減に貢献しています。また鍵の紛失の際に即座に新しい鍵に変更することができ、入居者様の安全性を確保することができます。
弊社は挑戦する人の背中を押す風土があります。
製品の改良案、新製品の開発など技術面での挑戦はもちろん大歓迎ですが、レバーハンドルの新規デザイン案や新規社内制度の提案など技術面以外の挑戦も歓迎しています。
若手社員のうちから、設計業務と並行して営業職員向けのコミュニケーションアプリの開発プロジェクトの一員として挑戦した方もいます。
業務の域にとらわれず社員一人一人が様々な経験を積んで厚みのある人間となり会社全体の成長を狙うのが弊社の考え方です。
ゴールは1914年の創業から鍵と錠の製造から販売まで行う企業です。
弊社の製品は住宅やビルの他にも学校や病院、ホテルなど幅広く採用されており、様々な場面での「安心・安全」に貢献しています。
当社の製品の強みは1000兆2800億通りの鍵違い数から提供できる柔軟性のあるキーシステムや圧倒的な防犯力です。
これからもゴールは「従業員の幸福」と「セキュリティメーカーとしての責務」をモットーにして製品の開発に取り組んでまいります。
現時点であてはまらなくても、「ゆくゆくはこういった人物を目指したい」という同じ目標を持っていただいている方々も大歓迎です!
設計の業務に携わっていますが、自分自身で設計した錠前が製品化した時に達成感があります。また、そんな製品がショッピングモールやマンションなど日常で採用されているのを見かけるとやりがいを感じますね。
社風としては有休なども取りやすくプライベートにも力を入れられるのでオンオフの区別がつけやすい職場だと思います。
株式会社 ゴール