ボイラのパイオニアであり続けること
SDGsへの取り組み
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〒531-0077 大阪市北区大淀北1丁目9番5号
管理部 人事グループ 採用担当
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インターンシップ窓口
同上
開発設計、サービスエンジニア
環境にやさしい蒸気ボイラ・温水ヒータ及び付帯機器の研究開発、設計、製造、販売、メンテナンスほか付帯設備工事
日本でいち早く炉筒煙管ボイラの開発に成功したボイラのパイオニア企業。
大型商業施設やビル、食品・化学工場、スーパー銭湯などさまざまな施設で当社のボイラが熱源として利用されています。特に地域冷暖房用ボイラにおいては国内トップシェアを誇っています。
またエコロジー、省エネルギー、リサイクルの必要性が注目される今、社会や企業が求めるニーズに応える為に、ボイラ技術開発センターを設置し、実際に「製品の加熱」「製品の乾燥」といったようにお客様がボイラを使用して行う業務のテストが可能で、多くのお客様からご好評を頂いております。
潜熱(燃焼ガスに含まれるH2Oの凝縮熱)を利用した超高効率な無圧開放式潜熱回収温水器ウルトラガス(日本ガス協会技術賞受賞)は、熱効率105%を実現し、ランニングコストの大幅な低減・CO2排出量の削減を可能にしました。
また2011年4月には、最適運転効率102%を実現した潜熱回収貫流ボイラコンボガスを発売し、日本産業機械工業会会長賞受賞、また2016年には第46回機械工業デザイン賞で日本商工会議所会頭章を受賞しました。
1912年の創業以来、ヒラカワが作るボイラは、今も社会で大きな役割を担う重要な熱源です。大型商業施設やオフィスビルの地域冷暖房、工場、空港、病院などさまざまな施設で活躍しています。
潜熱回収技術を用いた高効率ボイラなど、徹底した省エネの推進を行い、水素などの次世代エネルギーを燃料としたボイラの開発など、積極的にカーボンニュートラルへの取り組みを実施しています。2024年4月に商品化した水素混焼ボイラは、CO2の排出削減はもちろん、BCP対策として、災害時に水素の供給が停止した場合でも、都市ガスのみで運転が可能となっています。
創業から110年以上の長い歴史の中で培われた技術を生かし、世の中の環境の変化に柔軟に対応しながら日々挑戦を続けています。
創業の志「ボイラを通じて資源の無い我が国の発展に貢献したい」の思いを胸に、お客様満足を第一に考え、ヒラカワの「ファン」になってもらえるように、一緒に努力し成長出来る方にご入社頂きたいと考えています。
当社は、皆さんがよくご存じのビルや病院・温浴施設等、上記やお湯を使う施設にボイラを納入させて頂いております。ボイラは普段見かけることのない製品ですが、縁の下の力持ち的存在として社会で活躍しています。そんな製品に携わる仕事に日々やりがいを感じています。