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未来へ翔く企業からのメッセージ

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カガクでネガイをカナエル会社

株式会社 カネカ

SDGsへの取り組み

SDG1.貧困をなくそう
SDGS2.飢餓をゼロに
SDGS3.すべての人に健康と福祉を
SDGS4.質の高い教育をみんなに
SDGS5.ジェンダー平等を実現しよう
SDGS6.安全な水とトイレを世界中に
SDGS7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
SDGS8.働きがいも経済成長も
SDGS9.産業と技術革新の基盤を作ろう
SDGS10.人や国の不平等をなくそう
SDGS11.住み続けられるまちづくりを
SDGS12.つくる責任、つかう責任
SDGS13.気候変動に具体的な対策を
SDGS14.海の豊かさを守ろう
SDGS15.陸の豊かさも守ろう
SDGS16.平和と公正をすべての人に
SDGS17.パートナーシップで目標を達成しよう
株式会社 カネカ

詳細資料請求先

人事部 採用・育成グループ採用チーム

 

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インターンシップ窓口

同上

重点キーワード
  • プラントの設計・保守保全・診断
  • 医療機器、太陽電池、樹脂加工の研究
  • 製造プロセスの自動化技術開発
職種

プラントエンジニア、研究開発、製造技術、ITエンジニア

配属先内訳(過去3年間の平均値)

機械系学生入社数

9

配属先内訳

研究開発・設計
33 %
生産技術・製造
56 %
その他
11 %

勤務地内訳

関西地区
89 %
その他の地区
11 %

事業内容

カネカは4つの事業ドメイン(Solutions Unit=SU)において、未来の人々、社会、そして地球環境のためにソリューションを提供し続けます。
(Material SU) 地球環境保護と快適なくらしに貢献。
(Quality of Life SU) 省エネルギーと豊かなくらしの創造に貢献。
(Health Care SU) 高齢化社会・医療高度化社会に貢献。
(Nutrition SU) 健康と豊かな「食」に貢献。

▲製造プラントの夜景

企業理念

<企業理念>

人と、技術の創造的融合により未来を切り拓く価値を共創し、地球環境とゆたかな暮らしに貢献します

<課題認識と取り組み>

カネカは、「地球環境・エネルギー問題」、「食料問題」、「健康問題」の3つを世界が直面している課題と捉え、これらのソリューションを提供する革新的な素材の開発を通じて、競争力のある事業を創出し、グローバル企業として進化し続けます。

機械系技術とその製品例

機械系技術者の活躍フィールド

優れた技術と素材開発を進めるとともに、時代のニーズに応えたグローバルなソリューションを提供しています。その為には素材自体の研究開発だけではなく、競争力のある製造プロセス、生産設備が極めて重要です。また、医療器や太陽電池、樹脂成形加工分野など、自社で最終製品を提供するケースや、最終ユーザーと一体となって製品を設計するケースもあります。カネカの機械系技術者は、自らの専門性を最大限に活かし、研究開発から生産技術開発、製造技術に至るまでの幅広い領域で活躍しています。その活躍フィールドの具体例と魅力を以下に紹介します。

プラント設計とプロセス開発

製造プロセスの開発からプラントの全体設計までを自ら手掛け、構築しています。これら業務の大きな魅力の一つは、高度な化学反応や生物反応を制御するプロセスを設計することです。化学系・バイオ系の専門性と機械系の専門性を融合した、極めて精度の高い制御が必要です。プラント設計では、化学、生物、物理、電気、機械などの知恵と技術の総合力が発揮されます。機械系の技術者は、他分野の専門家達とプロジェクトチームを編成し、ひとつの大きなプラントを作り上げていきます。これらの業務は、新しい発想や創造力をベースにアイデアを具現化し、実際のプラントを作り上げていく。自らの専門性を他の専門性と融合することでシナジー効果が発揮され、大きく成長できます。


研究開発、製品開発

▲ロボットによる自動組み立て

精密機器の緩衝剤や自動車のバンパー芯材などに使用される発泡樹脂分野や、その他の樹脂成形品分野では、ユーザーの商品開発と連携した研究開発が必須です。当社では、商品企画や技術サービス、ソフトウェアの提供を実施しており、機械系出身者の専門性が大きく活かされています。3次元CADを利用した緩衝包材設計システムやバンパー衝撃解析システムの開発などがその一例として挙げられます。
電子材料分野では、ポリイミドのフィルム加工技術開発やCVDを用いた薄膜シリコン太陽電池の製膜プロセス、モジュールシステムの技術開発などが活躍フィールドの一例に挙げられます。 医療器分野では、カテーテルなどの組立加工分野での自動化プロセスやソフト開発はもちろん、デバイスの評価系や様々な微細加工に必要な機械や治工具の設計などが必要であり、機械系人材が幅広く活躍しています。加えて、CAE/CADシステムを駆使し、コンピューターによる構造解析、流動解析などを通じて最適、且つ、最短の製品開発の実現に向けた研究開発の主要メンバーとして活躍しています。
今後、研究現場や製造現場から時々刻々と取得・蓄積される膨大なデータをAI技術も活用しながら製造条件の効率化・適正化を進める検討にも注力して行きます。

強みと新製品の創出

▲私達といっしょに世界中の人々の
ネガイをカナエましょう。

カネカの強みは、人と、技術です。社内には、様々な技術と、それを生み出し活用できる専門性と行動力の高い人材が大勢います。
カネカは、高分子と発酵・バイオ分野を幹とした技術の葉脈を築いてきました。また、これらの技術に、高品質と低コストを実現するモノづくり技術を融合させ、コアコンピタンスとしてイノベーションの原動力としています。さらに、この多様な人と技術が創造的に組み合わさることで、化学の領域を超えて、新たな領域に活躍の場を拡げています。
例えば、100%植物由来で軟質性・耐熱性を有する世界初の「バイオポリマー」、電子機器製品の高性能化・小型化・薄型化による発熱対策に対応した「サーマルソリューション材料」、白(温暖色)・赤・橙・青・緑の5色をラインアップした世界初の「有機EL照明デバイス」、世界最高の変換効率を実現したハイブリッド型太陽電池など、新商品を次々と創出しています。
カネカは、『ガクでガイをナエル会社』。カネカは、何かをやりたいと思った時、非常に難しい課題でも可能性を楽観し、行動できる「創造的楽観性」を持った人材を求めています。

現況と特色

カガクでネガイをカナエル会社。
カネカは「人と技術の創造的融合により、未来を切り拓く価値を共創し、地球環境とゆたかな暮らしに貢献します。」の企業理念を実現するために、カガクで世界の人々の人生と環境の進化に貢献し、価値あるソリューションをグローバルに提供します。

当社の期待する人材

幅広い事業を支え、更に発展させるため、カネカでは化学系やバイオ系はもちろん、機械系・電気系・情報系等、様々な専門性を持った人材を求めています。
そして、困難な課題に直面しても「なんとかなる」と楽観的に捉える『創造的楽観主義』の元、高い専門性を持ち、自ら動く主体性と様々な人と関わり仲間を作って、多様な専門性を融合した新たな価値の創造をリードできる人材を期待しています。

当社で活躍する先輩の声

化学メーカーと聞くと機械系とは縁遠いと感じるかも知れませんが、カネカでは、医療器の設計や太陽電池の組み立て加工技術、樹脂の成型加工技術の開発など、研究開発の中核において化学の専門家と一体になって自身の専門性を生かした活躍ができます。 また、これらの製品の製造設備を手掛けるエンジニアリングでは、オーナーズエンジニアとして、設備の基本設計に始まり、設備化や日々のメンテナンス、能力増強まで幅広く携わることができます。 最近ではAIやIoTを活用した業務革新にも取り組んでおり、より大きなやりがいを感じています。

企業概要SUMMARY

社名
所在地
〒530-8288 大阪市北区中之島2-3-18(中之島フェスティバルタワー)
TEL:06-6226-5027 FAX:06-6226-5106 URL:https://www.kaneka.co.jp/recruit/
設立
1949年
資本金
330億4,600万円
代表者
藤井 一彦
株式
東証1部・名証1部上場
売上高
7,623億2百万円
従業員数
11,544名
勤務地
兵庫県高砂市・兵庫県豊岡市/大阪府摂津市/滋賀県大津市/茨城県神栖市/北海道苫小牧市等、アジア/欧州/米国等
企業技術発表会
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