自動車・医療機器用の金属部品を生産
自分の技術が世界に広がる
SDGsへの取り組み
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同上
金型設計(CAD,CAE等を利用)、生産技術(各種自動機の仕様決め後、メーカーと協業し立上げ)
精密金属プレス部品の生産
▲量産工程内カメラ検査モード
▲技術表彰 各種
▲新本社棟 完成予想図
3点の特徴
1959年の創業以来、精密プレス部品の生産を続けています。当初は家電業界にてブラウン管テレビ用部品を生産、1990 年代には海外工場も5ヶ所展開し業容拡大しました。
その後2000年代に入りハイブリッド車の普及と共に、車載バッテリーやモーター、センサー機能を構成するための精密部品生産に主要業態を変化させました。
65年超の社歴にて金型技術、小さく清浄度の高いプレス技術を磨き、直近はITを用いた検査工法確立などで近畿経済産業局が年間20社ほどを選定する「関西ものづくり新撰」にて8回連続受賞の実績を誇ります。
中期計画ではEV 車向け部品の受注が国内外で決まり、蓄電池に関しては国の補助金プロジェクトとして認定され若手社員も参加。私達の製品はグローバルに展開し企業発展を進めています。
順調に成長している人物像は好奇心があり、粘り強く取り組める方です。
金属プレス部品業界はニッチな技術で、大企業は手を出してこない業態です。
当社では常温の薄板金属材を金型内で流動させ、1/100mm 精度の3次元形状の製品を数十万個/月、数十種類量産するため、IoTを活用した全自動ラインを設備メーカーと協業し進めています。身近ではない技術ですが、「わからないけど、面白い知りたい。自分が出来るまでやってみたい」という意識を持てる方が活躍しています。
モノづくりの基礎理解と社内コミュニケーションを取る目的で、入社後8ヵ月間は技術研修、製造実習を実施。配属後は、段階に応じて内・外部研修、資格取得のチャレンジなど各人のスキルアップを行います。
また個人提案制度等により、若手であっても様々な提案が出来る仕組みや、入社3年目の昇給では2万円/月を実施、今年の全社員定期昇給は1.2万円/月と中堅社員もモチベーションあがる就労環境を整備しています。
日伸工業 株式会社