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研究・開発、設計、生産技術、品質保証、情報システムほか
一般産業機械から最先端の精密機械、さらに建設機械、環境・プラントを事業領域とする総合機械メーカーです。1888 年(明治21 年)、別子銅山で使用する機械・器具の製作と修理を担う「工作方」として創業以来、社会と産業の発展と共に歩んできました。130年の伝統の中で培ってきた「モノづくり」の精神は、ナノテクノロジーから巨大構造物まで様々な分野に展開されています。
住友重機械は、一般産業機械から最先端の精密機械、さらに建設機械、船舶、環境・プラントを事業領域とする総合機械メーカーです。
1888年(明治21年)、別子銅山で使用する機械・器具の製作と修理を担う「工作方」として創業以来、社会と産業の発展とともに歩んできました。130年の伝統のなかで培ってきた「モノづくり」の精神は、ナノテクノロジーから巨大構造物まで様々な分野に展開されています。 「動かし、制御する」確かな技術を駆使することで、その技術に支えられた品質の高い製品と確かなソリューションを日本のみならず世界各地のお客さまに提供しています。
住友重機械の事業を通じて創出する社会価値を、「社会基盤の構築」「生活の質の向上」「資源・エネルギーの再利用」の3つとし、同時に貢献すべきSDGsを主に8つ決定しています。
事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、当社の持続的な成長を実現していきます。
▲住友重機械の製品は私たちの身の回りに関係しています
総合機械メーカーとして、確かな技術に支えられた住友重機械の製品は世界の求められる市場に広まり、家庭、病院、エレベーター、エスカレーターなどの生活シーンや自動車工場、半導体工場、造船所などの産業活動シーンで活躍しています。
技術系では、各セグメントの事業部門にて研究・開発、設計、生産技術、品質保証等の職種に就きます。
どの職種でのお仕事も、強い人材と強い組織があって初めて実現するものであり、一人ひとりの社員が当社にとっては大切な財産です。その考えから、人材育成にも力を入れ、あらゆる社員に成長の機会を提供しています。
新商品開発においては、各事業部門と技術本部の一体活動を推進しています。技術研究所にて先行して「要素技術開発」や「基盤技術開発」を行い、事業部門では「商品化開発」を行うなど、一貫した開発プロセスを実施しています。
中期経営計画2026では、既存事業の収益基盤強化と共に、4つのセグメントのコア技術をベースとした重点投資領域を伸長し、新たな価値創造と企業価値向上を目指します。重点投資領域としては「ロボティクス・自動化」「半導体」「先端医療機器」「環境・エネルギー」の4分野を取り上げています。
持続的な成長のために、中長期を見据えながらセグメント間のシナジーも含めて戦略的に研究開発を実施しています。
住友の事業精神を背景とした当社の経営理念は、『企業使命』と『私たちの価値観』を定義しています。
『企業使命』では「一流の商品とサービスを世界に提供し続ける機械メーカー」として住友重機械が目指すべき姿を、『私たちの価値観』では4つの行動原則「顧客第一」「変化への挑戦」「技術重視」「人間尊重」を明確にしています。この経営理念を共有し、世界中のお客様から信頼を得、当社の持続的な発展と企業の価値向上につなげることを目標とした”想い”を共有し、高い志をもって働くことのできる方を、当社は求めています。
前年度採用実績 2024年度:理系入社者95名
修士85名、学部10名/男性82名、女性13名