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人事総務本部 人材組織開発部 新卒採用担当
インターンシップ窓口
同上
設計、生産技術、設備開発、材料開発、基礎研究 等
【タイヤ事業】「ダンロップ」ブランドを中心に展開し世界5位。唯一地面に接している自動車部品であるタイヤをセンサーにする独自技術「タイヤセンシング」で差別化。
【スポーツ事業】ゴルフクラブやボール、テニスラケットやボールなどを「ダンロップ」、「ゼクシオ」、「スリクソン」等のブランドで展開。
【産業品事業】医療用精密ゴム部品、制振ダンパーなどゴム技術を中心とした多種多様な商品を展開。
未来をひらくイノベーションで
最高の安心とヨロコビをつくる。
ゴム素材の可能性を誰よりも信じること。
様々な「世界初」をつくり出してきた 最先端のゴム技術と、 そこから広がる新たな技術の開発に挑戦し続けること。
お客様と社会からの信頼にこたえ、 その期待を超える価値の創造にこだわること。
そして、人を、社会を、未来を支える 「最高の安心とヨロコビ」をつくり出し、 世界へ提供する。
「住友ゴム」は、そのために存在する。
「世界初」「日本初」の事を多く成し遂げており、特許申請数は競合他社比で1番多い、技術力の高さを誇っています。この背景の一つとして、研究設備の充実が挙げられ、当社技術研究所の設備の中には、一台数千万もするような装置があります。(なお、技術研究所は神戸の中心、三ノ宮のひと駅隣りという立地の良さ)
日々の研究開発の中でこのような装置を使って新たな技術を生み出し、安心とヨロコビを実現する製品の開発を行っています。
当社ではタイヤ工場において製造時のCo2排出量ゼロを目指して、白河工場(福島県)において水素エネルギーを利用したタイヤ量産化を日本で初めて実現しました。将来的には他拠点への展開も視野に入れております。
社名から「ゴム」の印象が強いかと思いますが、タイヤ・スポーツ・産業品の各事業の「製品設計部門」や、メーカーとして重要な「製造部門」で機械系技術が必須となります
当社は、お客様のニーズを満たすことに加えて、新たな価値を業界では先駆けてお客様に提供するようにしています。一例としては、7月下旬に発表したあらゆる路面にゴム機能が能動的に対応するタイヤ"SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)"や、大学との共同研究で進めているがん細胞だけを吸着する独自の特殊ポリマーがあります。
これらを商品化してお客様に届けるために必須となるのが、機械系技術です。設計時には構造力学だけでなくゴムの特性を考慮する必要があるのでレオロジーが必要となり、商品によっては、振動工学・流体力学も駆使して最適な仕様を決めています。製造においては、ゴム製造が入ってきますので熱力学も加わります。更に、新たな付加価値を出すためには背反性能の克服も必要となり、ブレークスルーするための新技術開発を専門部隊で進めています。難易度は高いですが、機械系技術者としてやりがいのある仕事が多く存在しています。
当社はDUNLOP(ダンロップ)をメインブランドとしてタイヤやゴルフ・テニス用品、医療用精密ゴム部品等々をグローバルに製造・展開しているメーカーです。
これまでは、タイヤの製造・販売という「モノ売り」をメインの事業としていましたが、タイヤメーカーだからこそ解析できる様々なデータを取得・活用し、タイヤの『モノ売り』から『コト売り』へシフトすることで、圧倒的に優れた次世代の車社会の安全性能へ挑戦しています。
住友ゴム工業では、「信用と確実を旨としよう」「挑戦しよう」「お互いを尊重しよう」という3つの価値観を大切にしており、求める人物像もこれに合致します。
特に「挑戦しよう」という面では、若手のうちから裁量権を持って、影響度の大きい仕事を任せてもらえるチャンスがあるという声を社員からよく聞きますので、こういった成長環境を望んでいる方にはマッチする環境と自負しています。
当社の社風の特徴は「誠実な人が多い」「若いうち挑戦をさせてくれる職場風土」「お互いに尊重することを大切にしている」の3つ。
特に「若いうちから挑戦させてくれる職場風土」という観点では、入社2年目の社員で累計数千万にも及ぶ工場の設備投資案件に主体的に関わることや、海外顧客との折衝なども任されることもあり、若いうちから挑戦をしたいと考えている方にはおすすめの環境です。
「キャリアマッチング制度」や「プロジェクト公募」など挑戦を後押しする仕組み・制度も整えています。
また、「360度フィードバック(メンバーから上司・先輩へフィードバック)」や、「ビジネスカジュアル」を導入していたり、互いの呼称は役員も含めて「さん」呼び。
風通しのよさにギャップを感じる新入社員もいるようです。