地球と人のための技術をこれからも

日立造船 株式会社

関西支部賞(技術賞)

詳細資料請求先

人事部 採用グループ

 

インターンシップ窓口

同上

重点キーワード
脱炭素化・資源循環・安全で豊かな街づくりをコアとした重工製品を展開
営業・設計・製造・AOMなど幅広い業務分野
1対1のOJT制度(2年間)ほか充実の各種研修

配属先内訳過去3年間の平均値

機械系学生入社数

42

配属先内訳

研究開発・設計
48
生産技術・製造
16
その他
36

勤務地内訳

関西地区
74
その他の地区
26

事業内容

ごみ焼却発電施設、上下水・汚泥再生処理プラント、舶用エンジン、プロセス機器、精密機械、橋梁、水門、防災関連機器等の設計、製作、据付、販売、修理、保守・保全及び運営等

企業プロフィール

造船事業で培った技術を基盤に、世界の循環型社会の実現を目指します

当社の社名は「日立造船」ですが、日立グループからは既に独立し、造船事業は現在行っておりません。2002年に造船業を移管し、現在は”環境の日立造船”として、循環型社会の実現を目指しています。2024年10月からは「カナデビア株式会社」へと社名を変更し、これからも時代の変遷とともに社会問題への挑戦を続け、世界中で様々な事業を展開していきます。

技術と製品例

環境事業

ごみ焼却発電施設、マテリアルリサイクルシステム、木質バイオマス発電システム、各種プラント、発電設備、電力小売り事業、上水・下水・産業排水処理システム、汚泥再生・資源化・最終処分場浸出水処理システム

▲米子陸上養殖センター


機械・インフラ事業

プラスチック機械、食品機械、医薬機械、精密機器、エレクトロニクス・制御システム、橋梁、水門扉、煙突、海洋土木、防災システム

▲飲料・食料品用充填機


脱炭素化事業

水素発生装置、メタネーション装置、電解装置、洋上風力発電、プロセス機器、原子力燃料サイクル関連設備、舶用SCRシステム、舶用原動機*
*2023年4月より「日立造船マリンエンジン(株)」に事業移管

▲舶用SCR(Selective Catalytic Reduction)システム

現況と特色

日立造船は、「脱炭素化」「資源循環」「安全で豊かな街づくり」の事業領域において、サステナブルで、安全・安心な社会の実現に貢献するソリューションパートナーを目指しています。具体的な製品や事業戦略としては、再生可能エネルギーの提供、エネルギー回収によるCO2の排出量削減を目指したごみ焼却発電施設、風力発電の事業開発、メタネーションやPower to Gas、安全で安定した水の衛生的な処理・供給を行う汚泥再生処理センターをはじめとする水関連施設、橋梁やダム・河川用水門、津波や高潮に伴う浸水を防ぐフラップゲート式水害対策設備、食の安全・安心を提供する食品工場の生産ライン映像記録システム、GPS配信による精度の高い自動運転支援など多岐にわたります。また、全ての事業でIoT、AIを活用し、提供する製品の価値を最大化していきます。創業者E.H.ハンターの「挑戦の精神」を受け継ぐ当社は、製品と活動を通じて、SDGsの目標達成に全力をあげていきます。

当社の期待する人材

当社の企業理念を共有でき、次の5 つを備えている方。

  1. コミュニケーション能力
  2. 創造力(創意工夫)
  3. チャレンジ精神と行動力
  4. 企業倫理への理解
  5. 社会や地球環境への貢献意欲

教育研修

全職員が常に成長し、夢を持って働いていくことができるよう様々な研修プログラムを実施しています。2年間のOJT制度、各種技術講座、若手職員を対象としたグローバル人材育成のための海外研修派遣制度等、充実した教育研修制度があります。また、公的資格取得を奨励しており、入社後もスキルアップできる環境が整っています。

SUMMARY

社名
所在地
〒559-8559 大阪市住之江区南港北1-7-89
TEL:0120-46-7518/06-6569-0019  FAX:06-6569-0021
設立
1881年(明治14年)4月1日
資本金
454億4,200万円
代表者
代表取締役社長兼CEO 三野 禎男
株式
東証プライム
売上高
492,692百万円
従業員数
(連結)11,400人
勤務地
(国内)
【本社】大阪、東京【研究所】大阪市、木津川市、舞鶴市
【支社・営業所】 北海道、宮城、新潟、愛知、広島、香川、福岡、熊本、沖縄等
【工場】 大阪市、堺市、舞鶴市、熊本、広島、茨城、福井
(海外)
【海外事務所・海外拠点】UAE、台湾、タイ、ベトナム、シンガポール、アメリカ、インド、インドネシア、中国等
All Rights Reserved, Copyright(C) The Japan Society of Mechanical Engineers Kansai Branch
企業技術発表会
企業技術発表会