空気と熱で、未来を変える。
スクリュ圧縮技術で空気と熱を社会のパワーに

コベルコ・コンプレッサ 株式会社

2008年 日本機械学会(技術部門)

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インターンシップ窓口

同上

重点キーワード
100年以上続く圧縮機の技術
工場の省エネと地球温暖化防止に貢献
圧縮空気は電気、水、ガスに次ぐインフラ

配属先内訳過去3年間の平均値

機械系学生入社数

5

配属先内訳

研究開発・設計
80
生産技術・製造
20
その他
0

勤務地内訳

関西地区
100
その他の地区
0

事業内容

神戸製鋼グループの汎用圧縮機メーカとしてエアコンプレッサ、冷凍機、ヒートポンプの開発から設計、製造、販売、アフターサービスまで一貫して展開しています。

主力商品

エアコンプレッサ:様々な動力源として工場で利用されています。
冷凍機:抜群の省エネ性能を発揮する製品を有し、食品、水産、物流、医薬などの業界に納入されています。
ヒートポンプ:SDGsの観点から省エネ効果の高いヒートポンプが注目を集めています。

企業理念

空気と熱で、未来を変える。
100年以上受け継ぐスクリュ圧縮機技術で、人類の未来をより豊かに、この地球の未来をより美しく。

▲スクリュロータ


製品紹介

エアコンプレッサ

▲左:エアコンプレッサ(エメロード) 右:エアコンプレッサ(コベライアン)


エアコンプレッサが作る圧縮空気は、電気、水、ガスに続く4番目のライフライン。小さな町工場から、自動車や半導体などの巨大な工場までの産業分野から、公共インフラ、医療、身近な暮らしまでを支えます。
吐出空気への油の混入が許されない、クリーンエアが求められる用途、電子、半導体、食品、飲料、製鉄、化学、自動車等の業界で使用されるオイルフリー・スクリュコンプレッサのエメロードシリーズと一般的な製造用途として最も普及している給油式スクリュコンプレッサのコベライアンのブランドで省エネ製品を展開しています。


冷凍機とヒートポンプ

▲左:スクリュ冷凍機 右:スクリュヒートポンプ


冷凍・冷蔵技術は冷凍食品やチルド食品、医薬品の製造など私たちの生活のあらゆる場面で役立っています。KOBELCOのスクリュ冷凍機は抜群の省エネ性能と低温領域での圧倒的な存在感を持っています。
ヒートポンプは、工場はもちろん、学校、商業施設、病院で使われています。空気中を含む「熱」があるところに設置され、低温から高温へ、高温から低温へ熱エネルギーを移動させる技術です。高い効率でエネルギーを生み出すヒートポンプはCO2削減を担う、次世代環境保護製品です。
冷凍機とヒートポンプの商品群で‐65℃から+165℃までの温度域の熱需要に対応します。

現況と特色

当社は2021年7月に株式会社神戸製鋼所より汎用圧縮機事業の移管を受け、開発から設計、製造、販売、アフターサービスまで一貫して展開する汎用圧縮機メーカとしてスタートを切りました。さらに2022年1月に三浦工業株式会社との資本業務提携により新たな一歩を踏み出しました。100年以上続く圧縮機の技術をスクリュ空気圧縮機・冷凍機・ヒートポンプに込めて、ものづくりと暮らしの省エネ、省資源、品質向上に貢献します。

当社の期待する人材

私たちが求める人材のキーワードは「誠実」「協働」「変革」です。

社風・職場環境

若く活気のある職場で、早期から活躍できます。また、経験年数によらず誰でも気軽に話ができる、意見が言える風土です。
商品企画~開発設計~生産~試作評価まで一貫して携わることができます。【設計開発】
業務拡大中の為最新の生産工程の計画から立ち上げに携わることができます。【生産技術】
国内トップクラスのシェアを有する商品群を有し、30年以上黒字を継続中です。充実した福利厚生(育児関係諸制度、個別借上げ寮/社宅など)で社員の働きやすさを重視しています。

SUMMARY

社名
所在地
〒141-8688 東京都品川区北品川5丁目9-12
TEL:03-5739-5295  FAX:03-5739-5345
設立
1997年7月1日
資本金
74億円
代表者
岩本 浩樹
株式
非上場
売上高
446億円(2022年度グループ連結)
従業員数
単体704名、連結1,334名(2023年3月31日現在)
勤務地
【事業所】:播磨事業所(兵庫県加古郡)、中国(上海)、アメリカ(インディアナ州)
【本社】東京 【営業サービス拠点】:国内17ヵ所、海外11ヵ国16社
All Rights Reserved, Copyright(C) The Japan Society of Mechanical Engineers Kansai Branch
企業技術発表会
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